八幡市男山第三住宅室内リフォーム｜リフォーム　施工事例

公団リフォーム工事

　今回のリフォームではスケルトン状態にしてからのリフォームでした。こちらのリフォームはポイントが4点ありますので一つずつご紹介していきます。

　ポイント①『電気配線の露出一切無し』

　電気配線が全て露出で回っていたのでそれを無くす為4㎝程壁を出して施工を行っております。

　ポイント②『3点給湯』

　キッチンのところは瞬間湯沸かし器、洗面台にはお湯がきてなかったのでキッチンのところの換気扇のダクトの穴を利用してベランダに給湯器を設置しそこからお湯を室内に入れてます。

　ポイント③『結露防止の断熱工事』

　団地はＲＣ構造の為結露がでやすい構造になっております。その為今回は『セルロースファイバー』という断熱材を使用しました。この『セルロースファイバー』はアメリカの断熱材シェアでは1位になっている製品です。断熱性・防音性は一般的な断熱材に比べてより良いのはもちろんの事で、『セルロースファイバー』は調湿性も高く結露対策にもおすすめです。また防カビ・防虫にも効果をはっきします。

　ポイント④『二重サッシ』

　二重サッシにする事により高級感を演出し、また「断熱・防音・防犯」にもかなりの効果を発揮します。